保育理念
いつも心に明るい笑顔を
保育目標
- 健康で活動的な子
- 自分に自信をもってさらに自分でしてみようとする子
- 自分らしさ自分のペースを大切にする子
- 興味関心をもったことに集中し意欲的にとりくむ子
- 自分の想いを表現する子
- 想像力、創造性、感性が豊かな子
- 仲間を信頼し協力し合ったり助け合う子
- 決まりの大切さが分かり自ら守る子
保育方針
- 安心して過ごせる環境の中で主体的に活動し、その実体験や人間関係をとおして自分に自信をもち、社会的に自立していくための配慮、援助をする。
- 友だちや身近なおとな、地域、社会との仲間意識をもち、協力・協調して過ごしていく中で人と関わる力を培う。
行動指針
私たちは、いつも「心の笑顔」を大切にして、子どもたち、職員同士、保護者、地域のみなさんと共に成長することを目指します。日々の行動を通して人間的な魅力を身につけ、笑顔の絶えない働きがいのある職場をつくります。
- 心からの笑顔
- どんなときも心は笑顔で笑顔は誰にとっても幸運を呼び込む魔法です。笑顔であいさつ、笑顔で受け答え、笑顔でお願いすること。いつも心を笑顔にして、まわりの人も笑顔にしよう。
- 感謝
- 感謝を声に出そう今の自分があるのは誰かのおかげと、まわりに感謝しよう。 子どもたち、職員同士、保護者の方、地域、さらには業者のみなさんに感謝の気持ちを声に出して伝えよう。
- 愛情
- 愛情を表現しよう子どもたちを自分の親や大切な親友と同じように、愛情をもって接すれば信頼関係が生まれます。相手のことを思いやり、自分のことも大切にして行動しよう。
- プラス思考
- プラスの言葉、態度、 表情で伝えよう子どもたちが自分で意思決定して行動することにより、自己肯定感が高まります。プラスの言葉に転換して伝え、子どもたちを信じて考える時間を大切にしよう。
- プロセスを大切に
- プロセスを大切にしよう上手くいっても、いかなくても、努力の過程をあたたかく見守れば、子どもに自信が芽生えます。プロセスを大切にし、物事に本気で取り組む姿勢、困難に立ち向かう力を育もう。
- 可能性(子ども/職員)
- 一人ひとりの「らしさ」、「可能性」を 見つけよう一人ひとりの様子から、その子の「らしさ」を見つけることができます。個性を引き出し、強みを見いだすことで、誰もが輝きます。一人ひとりを輝かせよう。
- 体験(健全な心と体)
- 子どもの体験を見守ろう子どもは好奇心の塊です。実体験を通して心が動き、成長します。いろいろなものを見る、聞く、触る。子どもの体験を見守ろう。ときにはサポートしたり、危険予知の意識を養おう。
- 心と心
- 心(人間性)を優先しよう子どもの本当の意味での成長は心(人間性)の成長です。ルールで片付けるのではなく、心と心のぶつかり合いの中で柔軟に臨機応変に意思をもって解決できる心を育もう。