洗心保育園

あそびを通して
人と自分を信じ
人と気持ちを
通わせる

生きるためには人との関わり合いが欠かせません。
日本古来の遊びであるわらべうたや昔話・なぞかけを通して人としての関わりを知り、丈夫な体や豊かな心を育むことを大切にしています。
自然に向かって「呼びかける唄」で人間と自然との関わりを知り、命の尊さと思いやりや感謝の心を育てていきます。

向き合って遊び楽しい時間を

洗心保育園では、先人達の生き方と心を伝える方法としてわらべうたや昔話を取り入れています。人は手と手を取り合い目と目を合わせ、言葉を交わし合い、心が通い合うものです。心を大事にするための方法として向き合って遊ぶことを大切にしています。

保育方針

子どもとの信頼関係を築きます

年齢に応じて、保育目標を立てて子どもたちの心と体を育てていきます。子どもたちと信頼関係を築きながら、安定した情緒を育み、人として生きていく大切な力を身につけます。やり遂げようとする力と、感謝の心を育てていきます。

一日のようす

ワクワクすることがいっぱい！

年中行事を通して、季節のことや行事の意味や伝えた人達のことを学んでいきます。また子ども達にとっての年間行事ではお友達と一緒に考えたり、意見を出し合ったり様々な経験や学びを目的として取り組んでいます。

行事カレンダー

日本古来の子育てで、豊かな心と丈夫な身体を育む。

「生きる」ことにおいて、先人たちから学べることはたくさんあります。それは子育ても同じだと考えます。当園では、わらべうた・昔話・なぞかけ…日本古来の子育て方法に基づいた保育を進めております。乳児(0〜2歳児)は育児担当制で信頼関係を築き、幼児(3〜5歳児)は混合クラスとし、自己肯定感を高められる保育を行います。
子供たちのやり遂げようとする気持ち、自立心を尊重し、身体と心の成長を見守ります。