保育理念

日本古来の子育て方法に基づき、あそびを通して人を信じて自分を信じ、人と気持ちを通わせ、身体を作るなど、人として生きていく力の基礎を育てます。
洗足池という自然環境に恵まれた立地条件をいかし、外遊びを通して豊かな自然にふれ、五感をひらき、命の尊さや感謝の心を育てます。

保育目標

  • 丈夫で、けがをしない身体を作ります。
  • 自然との関わりの中で、身近な動植物に接しながら優しさや思いやりの心と、命を大切にし、自然への感謝の気持ちを育てます。
  • 礼儀作法を身に付けます。
  • 人との関わりの中で、人としての基を作ります。
園児の様子 園児の様子

保育方針

日本古来の子育ての方法に基づき保育をすすめます。

  1. わらべうた・昔話・なぞかけを通して、人を知り、人と言葉を交わして生きる力を育てます。
  2. 豊かな心や丈夫な身体を育むために自然との触れ合いを大切にします。
  3. 先人の心や自然の恵みに感謝する年中行事を大切にします。

乳児(0~2歳児)育児担当制をとって保育します。

基本的な信頼関係を築き、安定した情緒を育みます。
気持ちを起こし、人として生きていく大切な力を身に付けます。

幼児(3~5歳児)混合クラスとし、友達との関わりの中で思いやりや自己肯定感を育てます。

身近な人、友だち、事象、自然、環境の中で考えたり、やり遂げようとしたりする力を育てます。

生まれてから就学までに、人を知り・自然を知り・恥ずかしいと思うことを知り、身に付けます。

安全な食材を選び、園内で調理した食事やおやつを提供します。意欲的に食べること、自然の恵みに感謝すること、食事を楽しみ合うことを大切にし、健康な身体づくりを目指します。

園は、各家庭に寄り添いながら就労と子育ての両立を支援し、地域の子育て家庭へも支援活動に努めます。

園児の様子